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【施術実例】歩容の変化の事例

2020.11.19

飼い主さんが急遽1週間ほど入院されて、退院したのちに急に歩容がくずれてしまったというLちゃん。

体のほぐれにくさが「最近お子さんが入院されてたお母さん」の体(精神的な緊張と疲れからくるもの)とそっくりで、、

Lちゃんは飼い主さんのことを「大事な娘」と思ってたことが判明。
愛だなぁ


【施術実例】背中の丸まりの改善

2020.10.26

14歳で筋肉量が落ちてきて
立ったり寝たりが苦手になってきたことが心配とのこと。

股関節形成不全があって
その結果後肢の可動域が狭かったせいで、背中が丸まってしまったようでした。

姿勢がかっこ良くなるのも嬉しいけど
その子が動きやすことが一番大事^ ^


【施術実例】後肢の可動域が広がった事例

2020.9.18

後ろ足が後ろへ蹴れてない典型的な歩き方。

可動域が広いということは
それだけ筋肉をしっかり使えるということですから
施術前の歩き方をしてたら、後ろ足から筋肉が衰えてくるわけです。


【施術実例】背中のラインが平らになった実例

2020.8.24

背中のラインがなだらかに、平らになりました。

それから
毛がモフッとしたのが見てとれますね
筋肉が解れると皮膚までタルタルになるんです。
巡りの良い体は表面も柔らかなのです。


【施術実例】フレブルさん 後肢の蹴り出しの改善

2020.7.16

後肢の筋肉が落ちてきて
前足荷重になってしまうため、
背中は丸まり、お尻は下がります
そのため後ろ脚を回すような動きになってしまってます。

施術後は後肢蹴り出しが力強くなりました!
揉んでも筋量が増すことはありませんが、筋力は回復させられるのです。


【施術実例】ラブさん 歩幅の改善

2020.6.24

上がビフォー
下がアフター

歩幅の違いに注目

施術前に比べて施術後は歩幅が広くなりました。


フレブルAちゃん 後肢のふらつき

2020.4.6


骨や筋肉、動きなど細かくしっかりと学べた。

2020.3.30

①犬の整体を学ぼうと思ったきっかけを教えて下さい。

私自身もセラピストの仕事をしていることもあり、
身体の不調はマッサージ等を通りて改善や緩和できると思っているので
それを愛犬にもしてあげられることが興味があった。
三歳なのでまだ大丈夫と思っていたものの一度立てないほどの痛みがあったようなのですぐに始めたいと思った。

②学ぶ前に”犬の整体”とはどんなものだと思っていましたか?  犬の整体に対してもっていたイメージがあったらお聞かせください。

犬の整体=人の整体と同じ感じなのかな?と思っていたので、
イメージ通りだった。
イメージとしてはリラックスをするようなものより改善を促す(ストレッチする)ような印象

③犬の整体を学んでみてどう感じましたか?

骨や筋肉、動きなど細かいところまでしっかりと学べてわかりやすかった。
理由や原因を知ることでどこに影響を受けているのかなど、ただマッサージを学ぶだけでなく理由を知る大切さ、見つけ方を知れて良かった。
自分で整体をしていただき、コリや治り方を感じ、よりわかりやすく学べた。

④犬の整体を学んだ後、実際に犬に施術してみましたか? またその感想をお願いします。

自分で行ってみて、思ったよりもしっかりとした圧でコリをほぐすんだと思った。家では動画を見ながら行い、愛犬の顔もしっかり見ながら反応を見た。
でも長時間だとあきてしまうのか、嫌がる時もあるので、様子を見て行った。
コリを見つけてほぐすのだが、ここであっているのか、という疑問も時々ある。

⑤犬の整体のカリキュラムについて、もっとこういうことを学びたい、  などのご意見はありませんか?

十分なカリキュラムだと思いました。
わたし自身はアロマやハーブを少し学んでいるので
そのような犬に対するバージョンのものも学べたら嬉しいです。


痛みむ足を庇ってできたゆがみの事例

2020.1.16

過去のデータは動画が消えてしまっております。
施術のビフォーアフターの解説を見て見たい方はInstagramをご参照ください。

ビフォー

左後肢の動きがわるい。
具体的には股関節が固く、後肢を前に引き出すことができていない。
膝を使えていない。

アフター

動きが悪いのは股関節と膝関節だったが
実際にコリがあったのはふくらはぎ(足首の動きに関わる)と腰椎腹側の筋肉だった。
この事実はこの子が極力股関節に負担がかからないように、
そして股関節を動かさないようにしてきた証拠です。
実際そのコリをほぐすと左膝と股関節の動きが改善したことを見ると
この子の庇いたかった部分が見えてきます。

<考察>
数週間ほど、左足のどこかに痛みがあったようで
庇うようなしぐさがあったそうですので
このような動きにくさが生じた理由はそんな
「何かを庇った無理のある動き」にあったのでは
と考察します。

切り傷、打撲以外にも関節炎などで痛みが生じた場合
その影響は実際の傷が癒えた後々までに及ぶ可能性があるのです。


加齢により首が上がらない歩容の改善

2019.12.23

過去のデータは動画が消えてしまっております。
施術のビフォーアフターの解説を見て見たい方はInstagramをご参照ください。

ビフォー

首が上がらず、そのために前肢が前に出にくくなっています。
全体的に右に側弯しています。
後肢は両足とも可動域が狭く、特に右の後ろへの蹴りだしができていません。

アフター

首が上がり、前肢の可動域が広がりました。
四肢すべてが少し踏ん張りが効くようになり、
足取りが安定しました。
後肢の可動域も大幅に広がったため
ふらつきにくくなりました。