【施術実例】胸郭の広がりが改善した事例
2022.9.18
胸郭の広がりがおさまった事例。
この子は11歳で普通に歩けてるのだけど、
ビフォーアフターを観察すると
背中(首の付け根)に刻まれたシワと
明らかな逆三角形の胴体(胸郭の広がり)
これは要するに『前足駆動になりつつになってる』サイン
10歳超えたら少しずつだけど
確実に後肢の筋力低下は始まってるんです。
施術後の後肢の蹴り具合を見てください。
筋肉があるうちからのケアを、、!
犬の整体研究所からのお願いです。
【施術実例】背中の丸まりの改善
2022.2.28
背中が丸くなってしまってた子が
犬の整体施術をうけて歩幅が広がった。
という事例でした
前足が前に出やすくなったところを切り取って
骨格を書き込んでます。
2枚目右前足のパッドから垂線を引いてみました。
ビフォーは首の付け根 アフターはあごのところまで前足が出るようになっています。
前足には肩、肘、手首がありますがそれらではなく
肩甲骨の可動域がこの変化に関わっているです。
骨格と、そこに付随する筋肉を知れば
『歩きやすくなる』ためのケアができるんです。
【施術実例】歩幅が広がった事例
2022.1.15
シニアのパビヨンさん
しっかり歩けているけどよくよく見ると後ろ足の歩幅に左右さがあります。
じっくり見れば跛行に気づけるはず。
施術後びしっと歩幅が広がってます。
この子はモモの裏のコリのせいで歩幅が
後ろ足の歩幅が制限されてました。
施術前左の後ろ足を前に引き出すのに合わせて坐骨が下がっているのがよく見ると分かります。
『歩幅が広がった理由が知りたい!』って人は
ぜひゆっくり観察してみてください