【施術のビフォーアフター】ラブさん 前肢の動き
2024.5.1
左肘の無駄な動きが無くなり
前肢の動きがスムーズになる様子
施術前の左前肢(主に肘)はなぜこんなに大袈裟に動いているのか?
理由は肩甲骨の可動制限のためです。
胸筋のコリのせいで肩関節の位置が前に出きれず
前に出したいのに出きれない肘下が空をかいる状態になっていました
【施術のビフォーアフター】フレブルさん 前足荷重
2024.4.29
二ヶ月前
前足のつまずき、お散歩の拒否、そして口が開かない
という状況だったAちゃん
毎日元気にお散歩できるようになりました^ ^
そして前肢荷重が和らいだおかげで食いしばりがゆんだようで
シリンジご飯だったのが嘘のようにパクパクたべているとのこと
【施術実例】首のラインがなだらかになった事例
2024.4.25
首から背中にかけてのラインが
施術前に比べてなだらかになり
それに伴って首の付け根にあった皮膚のシワが伸びています。
これは肩甲骨の上部が後ろへスライドしやすくなったため。
【施術のビフォーアフター】サモエドさん 背骨の歪み
2024.4.23
ご新規さん
左前足を2年間庇い続け
右前を体の中心軸に置こうとした結果
背骨が歪んでしまっていました
この変化を出すのに、背骨周りはあまり揉んではいません。
「庇った結果の歪み」なので
庇い方を診て、負担がかかっている部位をほぐすのです。
背骨が整うのはオマケです
【施術実例】後肢の歩幅の変化
2024.4.20
後肢が前に出せてない事例
犬は後肢を後へ蹴って推進力を得てますが
その筋肉はモモの裏にあります。
ここが伸びにくくなるとこういう歩容になるんです
今は元気に歩けてますが
このまま3年放置すると
この歩幅はどんどん狭くなります
そして後ろ足から弱っていく、、
【施術のビフォーアフター】ダックスさん 前足の空転
2024.4.17
愛知のお客さま
ビフォーの歩容「前足がパタパタしてる」という印象をうけませんか?
これは「空転してる」なんです。
つまり、本人はもっと前に出したい。けど出ないんです。
そして残念なことにこのままにしておくと
この歩幅に後ろ足も揃っていくんです
【施術のビフォーアフター】シニア ラブさん腰の揺れ
2024.4.10
ご新規さま
体軸が安定して
後肢の蹴り出しのたびに振れていた腰が安定しました
シニアの入口の年齢。だけど
本人はまだまだ若いつもり!
日々のケアに整体を取り入れるなら
このタイミングがオススメです
気持ちが若ければ
ほぐれたら後は勝手に使ってくれるようになるから
【施術実例】姿勢と歩幅の改善
2024.4.7
姿勢も歩幅も見事に改善していますが
この変化は飼い主様が揉んだ結果なんでふ!
後ろ足の筋力低下を心配されてセルフケアのオンラインレッスンをご利用いただきました。
キチンと見立ててケアできれば
飼い主さんが揉んでもしっかり効果が出るんです
【施術のビフォーアフター】フレブルさん 背中の丸まり
2024.4.3
新規のフレブルさん
膝、もしくは股関節に問題がありそうな姿勢&歩容
だけど、まだ幼いので検査はしていないとのこと。
たしかに後肢を庇っている感じはハッキリ(背中の湾曲と前脚の着き位置)
ですが
さすが若い子。一回の施術でこの変化です。
【施術実例】背中の丸みによる歩幅の改善
2024.3.25
背中の丸みが伸びて後ろ足の蹴り出しが回復した事例
シニア犬の歩様を見ていると
本当に上手に補いながら「歩けるを維持」してきたんだな
と感心します。
シンプルな加齢によるものであれば
「突然歩けなくなる」は無いんです。
筋力低下のサインに気づいてあげてください