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【施術実例】コーギーさん 前肢のコリの改善

2024.6.3

 

左の足首が関節炎になってしまったとのこと
人間の膝痛と同じく、誰にでも起こりうる症例です

だけど「手術をしないなら、他にしてあげられることはない」なんてことはないんです

だって足首を庇って出来た前肢のコリからくる可動制限は改善できるんですから


【施術実例】四肢の可動域が広がった事例

2024.5.31

 

施術のビフォーアフターの比較。

飼い主さんの認識では具合が悪いのは後ろ足、とのことでしたが
施術後変わったのは後ろ足だけではないんです

よく比較すると前肢の可動域もしっかり広がっています。

後ろ脚を庇えば必ず前足に負荷がかかります
特にシニアの子であれば、その状況で歩き続けると肩甲骨の可動域は制限されてしまうのです


【施術のビフォーアフター】コーギーさん 背中の丸まりの改善

2024.5.24

ブリーダー崩壊レスキューゆえ
「運動不足&狭いところでじっとしていた」カタチが染み付いてしまってます。(本犬はめちゃくちゃハッピーな子なんですが、、)

二ヶ月あけると背中が丸まってきてしまいます。

小一時間でこのとおり。


【施術実例】前肢の可動域が広がった事例(動画)

2024.5.21

 

先日の動画バージョン
施術前は肩甲骨上部が動かず、前足の動きに首が連動してしまっていましたが

施術後は肩甲骨の動きがはっきり見えるようになっています。

同時に
後ろ足を蹴り出す時に腰が落ちてしまっていた歩様も改善
肩甲骨の変化に連動して、後ろ足に体重が乗せられるようになった証拠です。


【施術実例】前肢の可動域が広がった事例

2024.5.20

 

新規ラブちゃん
過去に十字靭帯を断裂しているということで、後ろ足で蹴り出さずに前脚に頼ってきたようです。

そのままシニアになると肩甲骨を支える筋肉が固まり
肩関節の位置が前に出しにくくなります。
肩が前に出なければ、当然前足の歩幅は制限されます

施術後は前足を前に出す方向へ可動域が広がりました。


【施術のビフォーアフター】ダックスさん 後肢の蹴り出しが強くなった事例

2024.5.18

ダックスさん

施術後、後肢の後方への蹴り出しが力強くなりました。

だからといって揉んだら筋肉量がアップするってわけではありません。

揉んだらパフォーマンスがあがるのです。


【施術実例】肩甲骨の可動域の改善

2024.5.13

 

施術前の前肢の動きは上半身を揺すりながら前肢を降り出すような歩様になっています。
この動きは肩甲骨の可動域が狭まっているから。

肩甲骨上部を後ろへストレッチさせると前肢は前に出しやすくなるのです。


【施術のビフォーアフター】ダックスさん 肩甲骨の動きの改善

2024.5.11

上が施術前
下が施術後

左前足が前に出るようになったの、見てわかりますか?

着目ポイントは肘の位置と
首から背中へのカーブと
首の付け根の皮膚のシワ

毛がもふもふでも、足が短くても、
きちんと肩甲骨が動いているかを確認できるようになれるんです。


[施術のビフォーアフター]コーギーさん 背中の丸まりの改善

2024.5.7

 

ブリーダー崩壊レスキューゆえ
「運動不足&狭いところでじっとしていた」カタチが染み付いてしまってます。(本犬はめちゃくちゃハッピーな子なんですが、、)

二ヶ月あけると背中が丸まってきてしまいます。

小一時間でこのとおり。


【施術実例】後ろ足の蹴り出しの改善

2024.5.3

 

施術前は膝と足首がほとんど曲がっていないのがわかりますか?
施術後は膝、足首ともに動きが出てきています。

これは「それぞれの関節を動かす筋肉を使い始めた」ということです。

後ろ足の筋力維持には
とても重要な変化です。