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【施術実例】前肢の可動域が広がった事例

2024.9.1

前肢の可動域が広がったら
後肢まで蹴り出しやすくなる。
という事例🐾

自転車で走っていて
前輪だけ急ブレーキをかけたらつんのめって転んでしまいますよね?

あれと同じで
イヌは前肢の可動域が制限されると、後肢もつられて蹴れなくなってしまうんです。

肩甲骨の可動域はとても大事!


【施術実例】左後肢の蹴り出しの改善

2024.8.30

 

ヘルニア経験のあるシニアのケアは
やはりお家でできるようになることが一番の策だと思います

講座では私は教えるだけ
揉むのはほぼ飼い主さんですがこの変化(特に背中のラインと左後肢の蹴り出しが改善してます)


【施術実例】シニアさん 後肢の蹴り出しが強くなった事例

2024.8.25

 

犬の四肢は
「前肢は体重を支える働き
後肢は推進力を生み出す働き」
を持っています。

シニアに足を踏み入れると(動画の子は8才)少しずつ、確実に衰えが出てきます

推進力を生み出すはずの後肢が
しっかり蹴り出せなくなってきていたのが、施術により蹴り出せるようになった事例です。


【施術実例】背中の伸びと首が上がった事例

2024.8.21

17歳の柴さんの施術でした。

前庭疾患があるのに加えて、後ろ脚の踏ん張りがきかなくなってしまった。とのこと。

背中が伸びて首が上がり
自ら歩こうとする姿に、飼い主さんも感激されていました。

前庭疾患自体はどうすることもできなくても、
歩きやすい姿勢に導くことはできるのです


【施術実例】後肢がちゃんと動かせるようになった事例

2024.8.15

飼い主向け講座のイタグレミックスちゃん

後ろ足が問題なように見えるでしょ??
でもこの子もいっぱいほぐしたのは肩甲骨と背骨をつなぐ筋肉だったんです。

人間は犬の歩き方をみて「痛むから使わないんじゃないか?」って勘違いするんです。

犬は喋らないから

だから「見立て」が必要なのです。


【施術実例】肩甲骨が”下がった”事例

2024.8.11

 

重度のの股関節形成不全を抱えながら頑張ってマス
出会った頃は立ち上がれなかったのに、、
ホント飼い主さんに脱帽です

変化のポイントは「お尻が上がった」ではなく
「肩甲骨が下がった」
なのです

そしてこの変化で後ろ足に体重が乗るようになるという。


【施術実例】丸まった背中の改善

2024.8.7

常連のKちゃん

一ヶ月経つとやはり背中のアーチがキツくなってきてしまう様子、、

背中丸くなっちゃうとシンプルに「歩きにくい」なんだよね。
人間で言えば「足が重い」といったところかな

お散歩大好きな子なので
歩きやすさのサポート、させていただけて嬉しいです^_^


【施術実例】前のめりな歩容の改善

2024.8.3

 

6年前にヘルニアを経験し、右後肢に麻痺が残ったとのこと

後肢をかばい前のめりになっていた歩容を改善したら
右後肢の蹴り出しが少し力強くなったようです

老いはどの子でもやってきます
必要以上に恐れすぎず
且つ見て見ぬ振りをせず
寄り添っていきたいものです。


【施術実例】シニアさん 背中の丸まりの改善

2024.7.26

 

シニア柴ちゃん

背中の丸まりは骨盤の後屈から。
骨盤の後屈は腿裏の筋肉のコリから。
腿裏のコリは「推進力として使ってきた」から。

頭を下げるのは前足荷重になっているから。
前足荷重になっているのは、腿の筋肉に頼れなくなってきたから。

全てに理由がある。
だから戻せるんです


【施術実例】コーギーさん 立ち上がれなかった子が歩けるようになった事例

2024.7.18

 

立ち上がれなかった子が歩けるようになった事例です。

魔法みたいに見えるかもしれませんが
わたしがやったことは「筋肉を揉む」だけです。

(この子は外では数百メートルは歩くそうですが、屋内では一ヶ月前から立ち上がりもしなくなっていました。)