【施術実例】後ろ足が前に出やすくなった事例
2022.6.11
後ろ足が前に出やすくなってますよね。
施術の効果があったのは一目瞭然。
だけど
そもそも股関節の可動域が狭くなっちゃった理由はなんだったんだろう、、
と考えられると
その子が歩いていられる期間は伸びるかもしれない
【施術実例】シニア犬 胸郭がすぼまった事例
2022.6.2
シニアの犬の保養の変化
施術前の姿勢が前下がりなのは
肩甲骨に引っ張られていたから。
シニアになり後肢が弱くなると
前肢駆動になっていきます。
すると肩甲骨は前肢を後方に蹴るかたちに癖がつく。
そのカタチに引っ張られて背中が前下がりになるのです。
そして、『肩甲骨が体幹に影響している』様子は上から見ても観察できます。
ビフォーアフターの変化は
『肩甲骨に引っ張られて広がった胸郭がすぼまった』様子です。
変化が出るから犬の整体をするのです。
リラクゼーションももちろん大事。
だけど歩きやすくなったりするなら
やはりキチンと筋骨格を理解してケアしてあげたいものです
【施術実例】後肢を庇う立ち方の改善
2022.5.20
膝関節亜脱臼のSちゃん。
後ろ足に体重をかけないようにする立ち方になっています
仕方のないことですが
弱った関節をサポートできるのはやはり筋肉なのです。
施術後は後肢に少し体重がかかるようになりました。
【施術実例】前足が前に出やすくなった事例
2022.5.10
普通にお散歩できてる子でも
シニア期になるとみんな少しずつ
『歩きにくさ』を感じ始めてます。
この子の場合は『前足が前に出にくい』
なので施術前は首を振り上げる勢いで前足を一生懸命振り出してます
施術前首の上下が減ったのがわかるかな?
後ろ足の歩幅は必ず前足に合わせるので
後ろ足の蹴りだしもアップしていい感じ(^^)
老いを止めることはできない
けど
うまく付き合っていくことはできると思う。
【施術実例】肩甲骨の回転がしやすくなった事例
2022.5.3
シニアの子の定期メンテナンス♫
肩甲骨が回転しやすくなるとソファーにも乗りやすい(^^)
みんなにシニア期は訪れます。
まだずっと先の話、、と思いたいけど
着実に老化は進みます。
筋肉の柔軟性の低下はほぼ全員に起こると思ってください。
『いつも通りの暮らしができている 今』が一番チャンスなんです。
【施術実例】膝が開いたおすわりの改善
2022.4.15
左がビフォー右がアフターです。
膝にご注目。
ビフォーでは膝が開いてしまっていたのが
アフターでは綺麗なおすわりになっています。
なぜこんな変化が起きるのか
それをきっちり解説できるのが
当方の犬の整体です。
【施術実例】歩幅が広がった事例(動画)
2022.2.12
先日の講座の動画バージョン
後ろ足がお尻より後方へ蹴り出せるようになっている様子が見て取れます。
そこまで蹴らないと、モモの筋肉がきちんと働かないのです。
狭い歩幅を続けていると
後ろ足が痩せ細ってしまうんです
揉むだけで寝たきり防止ができるかもしれないのです。
【施術実例】歩幅が広がった事例
2022.2.10
写真は講座の実技のビフォーアフター
解説がいらないくらい分かりやすく変化してますね
今日スタートした講座の受講生方も2ヶ月後にはこの技術を身につけている。って
考えてみるとスゴい(受講生の皆様が、ね)
【施術実例】肩甲骨の可動域の改善
2022.1.28
前投稿の続き。
後肢の筋肉はのこっていたものの、
モモ裏のコリにより歩幅は狭くなっていたので前肢駆動の歩き方になっていた。
そのため肩甲骨は立って前にスライドしてしまい結果前肢の可動域も制限されていたのが
肩甲骨の可動域の広がりにつられて
後肢も蹴り出すようになった。
という事例です。
シニアの入口でよくある事例。
歩けちゃうからお散歩も普通にできてしまう。
だからこそ気づけないけど
今気づかないで過ごしてしまうと
”長生きできた時”に
せっかく元気なのに歩けない。ってなるのが
私は悔しいのです。
みんなに早く気づいてほしい。
飼い主さんのケアだって十分効果がでるんだから
【施術実例】コーギーさん 歩容の変化の事例
2022.1.26
2回目の施術。
1ヶ月ぶりでしたが、飼い主さんが一生懸命セルフケアしていてくれたので
肩甲骨の動きはだいぶキープされていました。
徐々に右前肢が前に出せるようになってきています。