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【施術実例】チワックスさん もも裏の伸びの変化の事例

2022.10.10

チワっクスさんの施術。

まだそれほど心配はないけど
シニアに差し掛かるので、、という条件下でしたが
ビフォーアフターには想定以上の結果が出ました。

基本的にヤンチャで甘えんぼの小型犬は、7〜8歳になるともも裏がのびにくくなります。
おりしを振る歩き方が見られたら要注意です


【施術実例】前肢がしっかり蹴り出せるようになった事例

2022.10.1

16歳のミニピンさん

1年前の手首の負傷から前肢の歩幅柄狭くなり、その状態を続けてきたら後肢まで、弱ってきた。という案件。

はいシニアだから後肢の筋力アップは難しいけど、前肢がしっかり蹴りだせば後肢はチキンとついてくるから

この年齢になったら『とにかく自力で歩ける』だけでリハビリ。なんです。

変化のミソは肩甲骨上部の強引が広がったため。
胸椎と肩甲骨の角度の差み見てみてください。一目瞭然ですよね


【施術実例】腰の丸まりの改善

2022.9.25

12歳ボーダーさんのビフォーアフター

立位の前肢後肢の距離が近い。
そのため腰が丸まりがちだったのが
施術後改善しています

なぜ前肢と後肢が近付くの?
この状態は放置しても大丈夫?
どうして整体で改善したの?

すべて筋肉で説明できます。
だけどそのためにはどうしても解剖学の知識が必要なんです。

キモは『骨格が見立てられるか?』

実際には肩甲骨も骨盤も触って確認できるので
施術を受けた変化は写真以上に分かりやすいです(^^)


【施術実例】前投稿 おすわりの変化写真

2022.9.10

オスワリの姿勢と立位のビフォーアフターを比較してみたら
とてもきれいに変化してました(^^)

シニア期になると肩甲骨の回転がしにくくなります。犬には鎖骨がないから。
それが起こると『歩幅が制限させる』もしくは『体幹が肩甲骨に引っ張られて』背中は丸まりやすくなります。

この子の変化はまさにそれ

全投稿の通り『オスワリ』が筋トレであるなら、このオスワリの姿勢がしやすい状態を意思しなきゃならない理解しやすいと思います。

これが犬の整体の意義なのです。


【施術実例】おすわりの変化

2022.9.8

シニアのおすわりは 毎回が後肢の筋トレです!
しかしそこには『骨格をきっちり頭に入れる作業』が、必須となるのですが
骨格のトレースは練習あるのみ。です。
誰でも最初は初心者だか
情熱があればできるようになる!

おすわりの、姿勢の変化は単純な肩甲骨の可動域の変化です。
それにわせで『前肢にだけ頼ってたオスワリ』の手法を変えたのです。
アフターはゆっくり、膝に体重かけてオスワリできてるでしょ??

シニアの子にはこれだけで筋トレなんです。


【施術実例】歩容の傾きの変化

2022.9.2

再度の前庭疾患で姿勢と歩容が傾いてしまったHちゃん

自分の具合が悪さを理解してる時は
自ら「揉んで〜」って来てくれて

程々にほぐれたかな?ってタイミングで「もういいです!」って立ち去ろうとする(笑)

そういう態度が見られる子はたいてい回復が早いです(何故か)


【施術実例】肩甲骨の可動域の改善

2022.8.30

シニア期の子が高い段差を躊躇するようになっていませんか?

施術のビフォーアフターをよく見てください。
肩甲骨のかどう制限のため
前足が持ち上げにくくなってて
背筋と後肢の筋力で上体を持ち上げていたのが
施術後肩甲骨を回転させて前肢をすんなりソファーにかけられるようになりました。

背中のしなり具合を見てください。

シニアになると肩甲骨は動きにくくなります。
コリのせいでこの動きをしにくくなったら、それこそ筋力低下待ったなし。です。

早めに気づいて早めのケアを。
犬の整体研究所からのお願いです。


【施術実例】肩甲骨の可動域の変化

2022.8.29

 

骨格書き込んでみると「どこの筋肉に変化があったのか?」が分かりやすい。
ここがすごく大事だと、私は考えてます。

だって犬は喋らないから。
ソファー登りやすくなったよー
って言ってくれたらいいんだけど、、

この変化は肩甲骨。
1枚目見てください。肩甲骨の角度変わったよね
段差に手をかけたときに前肢のパッドが前に着けてるので(3枚目)最後の後肢の蹴りだしで、きちんと膝が使えてます。

シニアの子は前モモは衰えやすいから
膝を使う生活を心がけたいんです。

筋力維持を願うなら「効いてるかわかる」ケアをしてほしい。


【施術実例】股関節の屈曲の改善

2022.8.22

股関節が屈曲しやすくなり
崩れてしまっていた後肢がきっちり折りたためるようになった事例です。

シニアの子なので、後ろ足にキチンと体重をのせてオスワリできれば
それは「スクワット」と同じ筋トレになるんです。

だけど、施術前のオスワリだと
残念ながら後肢は上手に使えてません。

どこが変わったのか、なぜ変わったのか
この子のビフォーアフターはこのあとの深堀していきます。


【施術実例】背中が平らになった事例

2022.8.15

シニアの大型犬によくある事例。

施術前は肩甲骨まわりのコリによりお尻が押し下げられてしまっていますが

施術後肩甲骨のロックが外れて背は水平に戻っています。

理由は「前足駆動になっているため」

前足で推進力を生み出し続けると「前足が後ろに蹴りだされた」形に肩甲骨がロックされていきます。
この状態で立位をとろうとすると
肩甲骨周りのコリによりお尻下がりの角度になってしまうのです。

お尻が下がる姿勢は後ろ足を使いにくくさせるので
後肢の筋力低下を防ぎたかったら
ケアが必須になります。

この子はまだ後肢が使えてるので
定期的なケアをうけてます

まだ、筋肉が残っているうちにこそ、はじめるべきなんです