【施術実例】前庭疾患持ち 回転の半径が広がった事例
2023.2.26
前庭疾患を経験したことのあるシニアさん
施術後回転の半径が広くなってます。
この変化が出れば当然転びにくくなります。
前庭疾患は治せません
だけどそれによりできてしまった体の癖は正せるのです。
たとえ回ってしまったとしても
転びにくい方がストレスは軽減されるんです。
まだ、出来る事はあるかもしれないんです
【施術実例】肩甲骨の可動域が広がった事例
2023.2.19
15歳
後肢で蹴りだす歩き方だった子だから
多少歩き辛くなってもやはり後ろ足を使いたい。
『その気持ち』が当人にあるから
肩甲骨の可動域をアップさせたら後肢も蹴りだすようになったんです。
動画を見てみてください。
『軽やかになった』だけでは
本当にほぐすべきところは見つけられないんです。
【施術実例】肩甲骨の可動域の改善
2023.2.12
気づいてください!
老化のサイン。
階段下る際首を振り上げなきゃならないのは
肩甲骨の可動制限によるものです。
それはすなわち『後肢の筋力低下』のサインです
この子は1年前に1度歩けなくなった13歳だけど
整体施術を続けているので
ぎこちないけど今でも毎日お散歩できています。
シニアの子は、筋肉衰えてしまえば
そこからまた筋肉つけるのはかなり難しいもの。
衰えてしまう前にコリを解して可動域を広げてあげれば
そこから筋力低下を防げる可能性があるんです!
知らない人に届いてほしい。
犬の整体研究所からのお願いです
【施術実例】コーギーさん 背中が平らになった事例
2023.2.5
左前足がしっかり動くようになってきたら、今度は後肢が頼りなくなってきてしまったmちゃん。
胴の長いコーギーちゃんが前足荷重になると背中がさがります。
ビフォーアフターの変化は一目瞭然ですね
【施術実例】後肢の可動域が広がった事例
2023.2.5
犬の整体師養成講座の実技です
後肢後方への可動が広がっていますね
みんなが理解しきれているか
いつも不安中進めていますが
毎回、講座の中での受講生のみなさんの成長ぶりにビックリさせられます。
リピート受講何度でも無料♫
成長してまた戻って来てください!
【施術実例】お尻の振りが改善した事例
2023.1.27
股関節の可動域の制限を
お尻を振ることで補っている歩容です
右後肢を前に引き出す際に右に腰を振るので施術前は右後肢のパッドが内側に入ってしまってますが
施術後前後のパッドのラインが揃ってるのが見て取れます。
この子もシニアなので
できるだけきちんと後肢を使っていてほしい。
3年後、筋肉の残り方が違うから
【施術実例】左後ろ足の蹴り出しの改善
2023.1.19
左後ろ足がしっかり蹴りだせるようになりました
人間で言うところの「利き手」みたいなものが犬にもあって。
立ち止まっている時に体重が乗る軸足
蹴り出すのが得意な蹴り足
そんな体の使い方のクセが蓄積して
姿勢や動きを偏らせてしまう事は誰にでも起こりうるんです
【施術実例】前足荷重の改善
2023.1.18
もともと関節柔らかめな子が前肢荷重になると
前肢帯を残して体幹が下がるような形になります
その結果が上段(施術前)
肩甲骨が上がって首が短くなってます
施術後首が伸びて上がりやすくなっているのはその変化のためです。
【施術実例】後肢の蹴り出しがしっかりした事例
2023.1.8
シニアの子が
『後肢より前肢の可動域が狭くなってしまった』
という事例。
小走りになるときに頭が上下してしまうのは肩甲骨の可動域制限の表れです。
この子は幸い講師の歩幅は保てているけど
前肢がチョコチョコ歩きなので
急ぎたくても『後肢でしっかり蹴りだす』ができません
(やったらつんのめってしまうので)
肩甲骨周りをほぐして前肢の可動域を維持できると『後肢を蹴りだす』も維持できて
長い目で『後肢の筋力維持』に結びつくのです。
【施術実例】胸郭の広がりが改善した事例
2022.12.20
13歳チワワさん
後肢の筋肉量はしっかりあるのに、あまりうまく蹴り出せていなくて
結果前肢頼りの歩容に。
小型犬が前肢駆動だと肩甲骨に引っ張られて胸郭が広がってしまいます。
腰のクビレがハッキリしていたのは
胸郭が広がっていたから、です。
次の投稿では歩容の解説をします