【施術実例】膝の屈伸の改善
2023.4.25
新規フレブルちゃん
膝を負傷してしまった可能性があり、しばらくびっこだった子。
12歳なのであまり期待はしていなかったけど
膝の屈伸が回復しました♫
筋肉ほぐしただけで使い方が変わるなら、まさに『今ケアすべき!』なのです。
施術後の変化は犬次第。とはいえ
やってみなきゃわからないなら
とりあえずやってみましょ。
デメリットはほぼないから(*^ー^)
【施術実例】蹴り出しが深くなった事例
2023.4.17
パテラグレード2の二歳。
もも裏の筋肉はめちゃくちゃ発達しているのに
普段の歩きではパテラのある右後肢は
動画のような歩容に。
施術後蹴り出しが深くなったけど、これは『歩幅が広がった』ではなく、歩幅が後方へスライドした事の現れです。
正しい見立てが正しく筋肉の状態を把握するのに役立つのです。
【施術実例】後肢麻痺のコーギーさん 後肢を使うように
2023.4.9
ヘルニアで後肢が麻痺してしまった8歳のコーギーさん
車椅子を導入して、整体(セルフケアも!)して後肢に刺激を与え続けた2ヶ月後の変化です。
車椅子だと後肢は全然蹴らないのだけど
自力歩行になるとたまに左後肢だけだけれど、少し使うように、、!
希望の光に飼い主さんの顔が輝く瞬間に出会える度に
この仕事をしていて私は幸せだと
心から感じます。
【施術実例】背中のラインがなだらかになった事例
2023.4.2
8歳ボーダーさん
私はこの状態をヒトコブラクダ状態と呼んでいます。
肩甲骨の上部が前にせり出過ぎて首の付け根の皮にシワが寄ってしまってます
この子は過去に右後肢を怪我したことのある子で
コッソリ庇ってきた経緯があります。
小型犬と中大型犬だと歪みの出方が違うんです
【施術実例】右後肢の動きが改善した事例
2023.3.27
パテラ疑いのシニア柴さん
右後肢がびっこになっているのが見て取れます。
施術後右後肢の動きはスムーズになっています。
整体で膝蓋骨脱臼が治ることはありません。この事例は膝ではなく股関節の可動域が広がった事例です。
施術前は股関節屈曲がしにくく、右後肢を外から回すように前に引き出していたのですが(写真の施術前の膝の角度を見ればそれがわかります)
施術後股関節が屈曲しやすくなったため、まっすぐ前に引き出せるようになっています。
そして膝蓋骨脱臼が内方脱臼なら
膝を外に向けて股関節を屈曲させるのはあまり良い使い方とは言えません。
整体で膝蓋骨脱臼を治すことはできませんが
悪化を防ぐことはできるのです。
【施術実例】ダックスさん 背中の丸まりの改善
2023.3.19
2〜3ヶ月毎に施術しているYちゃん
背中のカーブが改善されています。
そうすると首が上がりやすくなるんです。
ついでにご飯やお水を飲むのも上手になります。
後ろ足はふらつくのは仕方がないけど、でも思った時に自由に動けるってたいせつだよね。
頑張ろうYちゃん!
【施術実例】トイプさん 背中のブレの改善
2023.3.15
後肢に体重が負荷された結果
背中のブレが減って安定しました。
後方への蹴り出しもしっかりしました。
若い子だから余計に
膝を気にせず思い切りはしゃがせてあげたいよね
と、飼い主さんの気持ちを確認しながらの施術でした。
【施術実例】お尻が上がり蹴り出しも強くなった事例
2023.3.15
犬の整体師養成講座の実技でのビフォーアフターです。
8歳トイプーさん
お尻が上がって後肢の蹴りだしが深くなった事例
もも裏がこるとお尻が下がる。
↓
お尻が下がると後肢が蹴りだしにくくなる
↓
放っておくと使わなくなり筋力低下
なので
8歳頃にはコッソリ始まっているのです。
早めに気づいて早めのケアを!
【施術実例】肩甲骨の可動域の改善
2023.3.5
前投稿のお座り崩れてた子
肩甲骨の可動域も改善してました。
そしてこの肩甲骨の変化に合わせた胸郭の形状の変化!
若い子でも歪んでしまうことはあるんだなぁ、と改めて実感。
どんなに若くてもパテラのある子だからね、、
若い頃からの日頃のケアがシニアになってからの暮らしに影響度するんです。
【施術実例】パテラ持ち 後肢を折りたためるようになった事例
2023.3.1
いつもオスワリが崩れちゃう。という子は要注意
パテラ持ちの1歳チワワさん
膝の屈曲は苦手な様子
施術後のしっかり曲げられるようになったので
オスワリでもフセでもきちんと後肢をたたみ込めるようになりました
パテラなら若いうちから膝を使う癖をつけてほしものです。