【施術実例】16歳ダックスさん 後肢の可動域の広がり
2023.8.17
16歳のダックスさん
施術後、後肢の可動域が広がっているのがみて取れます。
飼い主さんが心配されていたのは、獣医さんに診断された「足首にある炎症のサイン」
だけど、施術したのは主に肩甲骨まわり。
目につきやすいところ
そして画像診断の結果が
一番の問題とは限らないのです。
【施術実例】肋骨の開きの改善
2023.8.11
肋骨が広がりっぱなしになってた状態が改善した事例
肋骨は息を吸うときに広がります。
広がりっぱなし、ということは
息が吐けていない。つまり呼吸が浅くなっていると言う事です
こうなっちゃう原因が肩甲骨が前引方向へ引っ張るから
だったりするから、、
犬の整体は奥深い
【施術実例】蹴り出しが強くなった事例
2023.8.2
犬の整体研究所
飼い主向整体講座でのビフォーアフターです。
シニアだから。って諦めてはもったいないことがあるんです。
そして
揉んでも筋肉はつきません。
筋肉があるうちに
歩けるうちに始めるから意味があるんです。
大事なのは犬本人のやる気。です。
【施術実例】後肢の蹴り出しが強くなった事例
2023.7.27
腫瘍を切除したために前肢に麻痺が出てしまっている子です。
人間ならきっと車椅子ですよね
イヌはそれでも歩こうとする。
私はだから施術し続けるんです。
お尻が上がりやすくなったら講師の蹴りだしもしっかりしてきました
【施術実例】肩甲骨の位置の変化
2023.7.20
この写真
首が伸びたと感じませんか?
もちろん頚椎が1個増える。とかは起こらないのだけど
肩甲骨が尾側にスライドしたら結果首が伸びるのです。
肩甲骨は回転して前肢を動かします。
おすわりする時犬の肩甲骨がどうなるのか
それが知りたかったら解剖学を学ぶべきです
【施術実例】ペキさん 歩容の変化
2023.7.12
ご新規のペキさん
前足がたまに躓いてしまう
ということで施術させていただきましたが
問題は後肢(多分膝)にあると感じました。
が
整体のアプローチでは骨格をどうこうすることはありません(できません)
なのに歩容がこれだけ変化する。
犬の整体、本当に面白い世界です。
【施術実例】おすわりがしやすくなった事例
2023.7.10
ご新規15歳イタグレさん。
おすわりしやすくなりました!
どうしてお座りしにくかったのか
この写真で骨格を見立てることができれば
どの筋肉をほぐすべきかがわかるようになります。
【施術実例】前足荷重の改善
2023.7.4
17歳。数年前からほぼ前足だけで歩いている子です。
前足荷重だと逆三角形になるのは
なにも『前足の筋肉に比べて後ろ足が痩せていている』だけではないですよ
もしそれが本当なら施術後逆三角形型が緩和される理由が説明つかないじゃない。
筋肉もんだら筋肉がつくなんてことはありません。
逆三角形のカタチが緩和されたのは
胸郭が広がっていたのがすぼんだ(息を吐けるようになった)からです
理論に基づいた施術を。
【施術実例】歩容が滑らかになった事例
2023.6.27
前投稿の元動画
施術前後の変化は
前肢を前に出しやすくなった事。
膝の屈伸がしやすくなった事(パテラもちなので膝は元々苦手)。
そして腰の丸まりの改善です
歩容が滑らかになると動きが早くなるのがいつも面白い(^ー^)
人間なら『足が軽くなった!』と言うところでしょうね
【施術実例】背中がまっすぐになった事例
2023.6.25
10歳のキャバリアさん
パテラや変形性脊椎症などの問題を抱えつつ暮らしてきたした
背中がS字のアーチになっています
腰椎の腹屈と胸椎のゆるやかな背屈のため、背がS字になってます。
腰椎の腹屈曲が改善したのもも裏のコリのせい
重要な点は施術後後肢の歩幅がかわったこと。