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【施術実例】肩甲骨の内転の改善

2024.1.12

 

15歳ラブちゃん
施術間隔が3ヶ月開くと流石に歩幅に影響が見えてきます
この子はしっかりした後肢の筋をもっていますが
やはり施術しないでいると肩甲骨が内転してきてしまいます

犬には鎖骨がないので
体重がある子が前足荷重になると肩甲骨を残して背骨が下がってしまうのです。


【施術実例】お尻を振る歩き方の改善

2024.1.7

 

12歳柴ちゃん
モモの裏の筋肉がコリ、伸びにくいため股関節の動きに合わせてお尻が左右にぷりぷり振れてしまってます
施術後改善

お散歩の距離が短くなった

というのが飼い主さんの主訴

筋肉が衰えのではなくて
まだあるのに使えてない
状態なのです。

今からケアすれば維持できます!


【施術実例】後肢の蹴り出しの改善

2023.12.27

 

富山から飼い主向け講座のお客さまです
15歳ジャックさん。

10歳までアジリティやったてので背中が丸まってても後肢蹴り出せなくなってても、たまに後肢だけ転ぶ。なんて事が起こってても
まだ筋肉健在でした。

筋肉が残ってさえいれば整体の効果はかなり期待できるのです。


【施術実例】シニア犬 歩容が変化した事例

2023.12.20


【施術実例】ラブさん 肩甲骨の可動域が広がった事例

2023.12.17

 

ラブちゃん
たまに前肢に体重を乗せたくないような仕草をみせるとのこと
肩甲骨の可動が広がりました。

犬は7歳からがシニアというけれど
筋肉を触っているとその理由が分かります

高齢化してくると軟組織は柔軟性を失うんです
それはどんな犬種のどんな暮らしの子でも等しく。


【施術実例】腰の上下が改善した事例

2023.12.8

腰が浮いて背中とお尻が下がった姿勢のため
股関節の可動が制限され
歩くと腰が上下してしまっていたが
施術後改善

後ろ足が深く蹴り出せるようになった

シニアになると四肢より体幹の筋肉の方が強く残るので
首や腰を振ることで四肢を振り出すような歩様になる事例は多い

四肢を使おう


【施術実例】シニアさん 後肢の可動域が広がった事例

2023.12.1

17歳8ヶ月

散歩を嫌がるようになった。ことこと

車椅子を検討してるそうでしたが
要らないと思う。と伝えました

歩ける子に着けちゃうと
家具などに引っかかって自由度下がるし

床は柔らかい素材。
ダックスは重心低いから転んでも衝撃ほぼないしね

後肢の可動域に変化が


【施術実例】16歳 しっかり歩けるようになった事例

2023.11.25

16歳

歩きにくくなってしまったきっかけがハッキリしてる子だだから
もう少しすんなり変わるか?と踏んだけど、、
とはいえ上々の変化です。

″一週間前は歩けなかった″と言うのだから
ワンコたちの″歩こうとする意志″にはただただ脱帽です。


【施術実例】前肢を前に出しやすくなった事例

2023.11.20

前肢を前に出しやすくなった事例
12歳

これは肩甲骨周辺のコリのせいなのだけど
シニアなら前肢の歩幅が狭くなれば必然的に後肢は弱っていきます。

なぜだか分かりますか?

ヒントは
″筋肉は使わなければ衰える″です。
シニアになってから筋肉が復活した事例は多くはありません。

※写真の方が少し分かりやすいかな?

これは犬の整体師養成講座の実技での施術です。

実際は施術後も前肢と共に首を振り上げてしまっていたので、
もう少し改善の余地はあるんですが

それでも12歳が「前足をもう少し出してみよう!」と思える変化は素晴らしいです。


【施術実例】肩甲骨の凝りによる背中の丸まりの改善

2023.11.13

 

上が施術前下が施術後

背中のアーチがゆるむと
お尻が上がり後肢が蹴り出しやすくなるという事例

そしてこの背中の湾曲の原因が骨盤周りではなくて肩甲骨周りのコリであった事実も重要

高齢犬の飼い主さんたちへ
後ろ足の筋力低下=肩甲骨の可動制限だったりするんですよー