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【施術実例】前肢の可動域が広がった事例

2024.5.20

 

新規ラブちゃん
過去に十字靭帯を断裂しているということで、後ろ足で蹴り出さずに前脚に頼ってきたようです。

そのままシニアになると肩甲骨を支える筋肉が固まり
肩関節の位置が前に出しにくくなります。
肩が前に出なければ、当然前足の歩幅は制限されます

施術後は前足を前に出す方向へ可動域が広がりました。


【施術のビフォーアフター】ダックスさん 後肢の蹴り出しが強くなった事例

2024.5.18

ダックスさん

施術後、後肢の後方への蹴り出しが力強くなりました。

だからといって揉んだら筋肉量がアップするってわけではありません。

揉んだらパフォーマンスがあがるのです。


【施術実例】肩甲骨の可動域の改善

2024.5.13

 

施術前の前肢の動きは上半身を揺すりながら前肢を降り出すような歩様になっています。
この動きは肩甲骨の可動域が狭まっているから。

肩甲骨上部を後ろへストレッチさせると前肢は前に出しやすくなるのです。


【施術のビフォーアフター】ダックスさん 肩甲骨の動きの改善

2024.5.11

上が施術前
下が施術後

左前足が前に出るようになったの、見てわかりますか?

着目ポイントは肘の位置と
首から背中へのカーブと
首の付け根の皮膚のシワ

毛がもふもふでも、足が短くても、
きちんと肩甲骨が動いているかを確認できるようになれるんです。


[施術のビフォーアフター]コーギーさん 背中の丸まりの改善

2024.5.7

 

ブリーダー崩壊レスキューゆえ
「運動不足&狭いところでじっとしていた」カタチが染み付いてしまってます。(本犬はめちゃくちゃハッピーな子なんですが、、)

二ヶ月あけると背中が丸まってきてしまいます。

小一時間でこのとおり。


【施術実例】後ろ足の蹴り出しの改善

2024.5.3

 

施術前は膝と足首がほとんど曲がっていないのがわかりますか?
施術後は膝、足首ともに動きが出てきています。

これは「それぞれの関節を動かす筋肉を使い始めた」ということです。

後ろ足の筋力維持には
とても重要な変化です。


【施術のビフォーアフター】ラブさん 前肢の動き

2024.5.1

左肘の無駄な動きが無くなり
前肢の動きがスムーズになる様子

施術前の左前肢(主に肘)はなぜこんなに大袈裟に動いているのか?
理由は肩甲骨の可動制限のためです。
胸筋のコリのせいで肩関節の位置が前に出きれず
前に出したいのに出きれない肘下が空をかいる状態になっていました


【施術のビフォーアフター】フレブルさん 前足荷重

2024.4.29


二ヶ月前
前足のつまずき、お散歩の拒否、そして口が開かない
という状況だったAちゃん

毎日元気にお散歩できるようになりました^ ^

そして前肢荷重が和らいだおかげで食いしばりがゆんだようで
シリンジご飯だったのが嘘のようにパクパクたべているとのこと


【施術実例】首のラインがなだらかになった事例

2024.4.25

 

首から背中にかけてのラインが
施術前に比べてなだらかになり
それに伴って首の付け根にあった皮膚のシワが伸びています。
これは肩甲骨の上部が後ろへスライドしやすくなったため。


【施術のビフォーアフター】サモエドさん 背骨の歪み

2024.4.23

ご新規さん
左前足を2年間庇い続け
右前を体の中心軸に置こうとした結果
背骨が歪んでしまっていました

この変化を出すのに、背骨周りはあまり揉んではいません。
「庇った結果の歪み」なので
庇い方を診て、負担がかかっている部位をほぐすのです。

背骨が整うのはオマケです