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【施術実例】歩幅が広がった事例

2022.1.15

シニアのパビヨンさん
しっかり歩けているけどよくよく見ると後ろ足の歩幅に左右さがあります。
じっくり見れば跛行に気づけるはず。

施術後びしっと歩幅が広がってます。

この子はモモの裏のコリのせいで歩幅が
後ろ足の歩幅が制限されてました。
施術前左の後ろ足を前に引き出すのに合わせて坐骨が下がっているのがよく見ると分かります。
『歩幅が広がった理由が知りたい!』って人は
ぜひゆっくり観察してみてください


【施術実例】前足の可動域が広がった事例

2022.1.13

動画では前肢の可動域の広がりにわせて後肢と深く蹴り出せるようになっています。
14歳のこの子には画期的なこと! なぜならシニアの後肢は『使わなければ』ほぼ確実に衰えていくので、、、

前肢の可動域の変化の理由は首が細くなり胸郭がせばったから。

胸郭が広がっちゃってしまうのは単純に『前足駆動に変わってきたか』なんだけど(犬は鎖骨ないから筋肉だけで上体を保持持してるのでね)
なのだけど
これを『呼吸が深くなったからめぐりが良くなった!』だけで済ませちゃうのはもったいない!!

大事なのは肩甲骨の可動域なんですよ。
胸郭(体幹)の形すらずらしてしまいますからね。

正しい犬の運動学を元に適切なアプローチを。


【施術実例】おすわりの変化

2022.1.8

おすわりの変化。

12歳といぷさん
ビフォーは背中が丸まり過ぎてお尻がお腹の下に入り込むかたちに。
そのせいで膝と肋骨が当たってしまってます。
当然犬本人的にも『窮屈な』おすわりになっちゃってます。

施術後背中が伸びて膝と胸あいだに隙間ができてます。

『正しいおすわりはスクワット』
きちんとおすわりできてる子は
『日常生活が後ろ足の筋トレ』になるんです。

おすわりが窮屈になってしまって
筋トレにならないのはもったいない。

数年の『歩ける』のために
いま取り入れてほしいケアがあるんです。


【施術実例】おすわりの変化

2022.1.7

犬の整体師養成講座の実技のビフォーアフターです。

まだ若い子で、特に問題のない子だったので
変化は出ないと思いますよ~
なんて言ってたのに、きちんと出てた(笑)

この子はドッグスポーツやってるので一般的な子より後肢を蹴りだす筋肉は発達してます。
その結果股関節屈曲(おすわり)しようとするとソコに変化が、、、!

犬に対する整体施術って、これだから面白いのです。


【施術実例】3本足シニアさん 動きが滑らかになった事例

2021.12.15

一先の時から三本足だったYちゃん

16歳になってさすがにしんどくなる時があるみたいだけど
すごくすごく頑張ってます。

背中が張りすぎて痛みが出てしまっていたらしく
抱っこするとキャン!と泣いて嫌がっていたとのこと。

施術後動きが滑らかになっているのが見て取れます。


【施術実例】柴犬さん 右後肢の蹴り出しの改善

2021.11.24

通い始めて3ヶ月目Gちゃん。
右後肢を着かない日の方が少ないくらい。とのこと
本当によかった、、

でも後肢は弱ってるのでケアは大事。
施術後右後肢の蹴り出しがしっかりしました。


【施術実例】ラブさん 後ろ足の蹴り出しの改善

2021.10.13

飼い主向けの講座を受けた方から
ビフォーアフターの動画をいただきました。

右のもも裏の伸びが悪くなってしまい、右に腰を振るクセが出てきてしまっていたのが
飼い主さんのケアで改善できています。

後ろ足の蹴り出しが格段にしっかりしていますよね。
嬉しいお知らせです^ ^


【施術実例】シニアさん 前足が出しやすくなった事例

2021.9.19

食欲が落ちてしまったり、お腹を壊してしまったり、、
色々トラブルはあるけど頑張ってます。

施術後は少し首が上がって
前足を出しやすくなりました。

こんな穏やかなシニアライフに寄り添えている巡り合わせに感謝しています。


【施術実例】首の傾きの改善

2021.8.3

両足パテラで後肢がフラフラしてた4年前よりしっかり歩けてる。
飼い主さんがしっかりセルフケアしてくれてた証拠です。

今回は前庭疾患回復後に首の傾きが残ってしまったとのことで施術を頼まれた。

上が施術前
下が施術後


【施術実例】ビーグルさん 歩幅の広がりの改善

2021.7.10

繁殖犬として長年ケージ暮らしだったFちゃん
前後とも左側の踏ん張りが効きにくく、右に頼りすぎて
右側は前後ともに可動域が制限されていました

前足はより前へ
後ろ足はより後ろへ蹴り出せるように変化しています。

40分の施術でこの変化。
揉むだけで「歩ける」を維持できる事もある。