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【施術実例】おすわりがスムーズになった事例

2022.11.4

右手根関節を1年ほど庇い続けた14 歳の子のオスワリのビフォーアフター
どこがどう変化したか分かるかな?

シニアになるとオスワリするのも実はひと苦労(人間なら座卓よりテーブルが良い。床に座りたくない。ってのと同じ理屈)

オスワリがスムーズになればスクワットとしての筋トレ効果も期待できてしまう。という(^^)


【施術実例】肩甲骨の動きが改善し歩容が変化した

2022.11.3

前投稿と同じ施術事例
今度は歩容について。です。

右前肢を1年近く庇っていたので
左の肩甲骨の動きが悪くなっていました。

犬には鎖骨がないため、肩甲骨は筋肉で支える構造になっています。
つまり、肩甲骨を支える筋肉のコリ=前肢可動域制限。ということになるんです。
前肢の歩幅に、後肢は合わせる。
つまりこの変化が後肢の筋力低下も防ぐのです。

シニアになって、足が細くなってきたとしても
してあげられることはあるんです。


【施術実例】0歳の子 お尻が上がった事例

2022.10.30

0歳の4ヶ月の子の施術のビフォーアフター

いやほんとごめんなさい
ゼロ歳の筋肉なんてほぐす必要ないし
(だって土台となる骨格がまだ完成してないし、体の使い方の癖も一時的なものだし、、、解釈してました💦)

ほぐしてもあまり効果薄いし
なんて言い続けてきましたが

そんなことないみたいです。
変な癖がつかない様に。って言う意味での整体の効果は有るみたい。

この子は先住犬からのおつきあいのお客様で
『揉んで見るけどたぶん効果ないからお金受け取らないから!』って言って施術したのだけど

あまりの変わりように私も飼い主さんもびっくりでした💦

主訴は『がに股が気になる』だったんだけど
理由はお尻下がりの背中のラインで、
そのお尻下がりの理由は肩甲骨の角度によるものでした。

そしてそこそこコリがあった。という、、

パピーといえどあなどりがたし。


【施術実例】パテラ持ちの子 左前脚を使うようになった事例

2022.10.21

パテラをかばい続けて肩関節を痛めてしまった13歳。
施術後左手を使うようになりました!

自力で立ち上がるのもやっとな情報だったのでその場にいるみんながびっくりするような変化でした。

歩けると、表情も変わるね(^^)

キンニクノコリが原因ならこんな変化も起こるんです。だけど魔法じゃないからこの変化の理由は全部筋肉で説明できる。
筋肉の仕組みが分かれば誰にでもできるアプローチなんです。

『まだ歩ける子』にぜひ届いてほしい。


【施術実例】おすわりと前肢の変化

2022.10.15

 

『普通に歩けているけど実は問題を抱えてる』
そういう子を揉むと
触った感じには明らかに変化があっても
姿勢や歩容で見立てるには難しい。

そんなことは多々あるのだけど
そんな時に意外と変化がわかるのがおすわり。

おすわりって後肢だけの動きじゃないんです。
それが証拠に前肢の蹴りだしも変化が見られます。

この変化は『施術で良くなった』かどうかではなく
『この子が本当はこういう風に動きたかったのが、出来なくなってた』と言う事が重要なんです。

本人が動きやすい。
それが一番重要なのです

 


【施術実例】チワックスさん もも裏の伸びの変化の事例

2022.10.10

チワっクスさんの施術。

まだそれほど心配はないけど
シニアに差し掛かるので、、という条件下でしたが
ビフォーアフターには想定以上の結果が出ました。

基本的にヤンチャで甘えんぼの小型犬は、7〜8歳になるともも裏がのびにくくなります。
おりしを振る歩き方が見られたら要注意です


【施術実例】前肢がしっかり蹴り出せるようになった事例

2022.10.1

16歳のミニピンさん

1年前の手首の負傷から前肢の歩幅柄狭くなり、その状態を続けてきたら後肢まで、弱ってきた。という案件。

はいシニアだから後肢の筋力アップは難しいけど、前肢がしっかり蹴りだせば後肢はチキンとついてくるから

この年齢になったら『とにかく自力で歩ける』だけでリハビリ。なんです。

変化のミソは肩甲骨上部の強引が広がったため。
胸椎と肩甲骨の角度の差み見てみてください。一目瞭然ですよね


【施術実例】腰の丸まりの改善

2022.9.25

12歳ボーダーさんのビフォーアフター

立位の前肢後肢の距離が近い。
そのため腰が丸まりがちだったのが
施術後改善しています

なぜ前肢と後肢が近付くの?
この状態は放置しても大丈夫?
どうして整体で改善したの?

すべて筋肉で説明できます。
だけどそのためにはどうしても解剖学の知識が必要なんです。

キモは『骨格が見立てられるか?』

実際には肩甲骨も骨盤も触って確認できるので
施術を受けた変化は写真以上に分かりやすいです(^^)


【施術実例】胸郭の広がりが改善した事例

2022.9.18

胸郭の広がりがおさまった事例。
この子は11歳で普通に歩けてるのだけど、

ビフォーアフターを観察すると
背中(首の付け根)に刻まれたシワと
明らかな逆三角形の胴体(胸郭の広がり)

これは要するに『前足駆動になりつつになってる』サイン

10歳超えたら少しずつだけど
確実に後肢の筋力低下は始まってるんです。

施術後の後肢の蹴り具合を見てください。
筋肉があるうちからのケアを、、!
犬の整体研究所からのお願いです。


【施術実例】前投稿 おすわりの変化写真

2022.9.10

オスワリの姿勢と立位のビフォーアフターを比較してみたら
とてもきれいに変化してました(^^)

シニア期になると肩甲骨の回転がしにくくなります。犬には鎖骨がないから。
それが起こると『歩幅が制限させる』もしくは『体幹が肩甲骨に引っ張られて』背中は丸まりやすくなります。

この子の変化はまさにそれ

全投稿の通り『オスワリ』が筋トレであるなら、このオスワリの姿勢がしやすい状態を意思しなきゃならない理解しやすいと思います。

これが犬の整体の意義なのです。