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【施術実例】左後肢の蹴り出しが強くなった事例

2023.5.15

施術前は左後肢がしっかり蹴り出せていませんが

施術後、左後肢に頼る立ち方が改善したため、

蹴り出しが深くなりました。

 

腰椎の側屈により、お尻が左に寄っていました。

 


【施術実例】前足が出やすくなった事例

2023.5.10

 

飼い主向け講座
(背中のラインが改善して、前足が出やすくなってます)

「さっきもみ方を学んだばかり」の飼い主さんが施術してこの変化、です

犬の整体には特別な技術は要らないんです。
必要なのは正確な骨格および筋肉の知識と
それがどう動いているのかを理解すること。


【施術実例】前足を出しやすくなった事例

2023.5.3

 

施術の前後で前足が前に出やすくなってるのが伝わるかな?

肩甲骨上部の可動制限が大きかった事例です。
犬の肩甲骨は深部で腹鋸筋という筋肉が支えてます
直で揉むことはできないけど
筋肉の付き方を知っていればストレッチが効くんです。


【施術実例】14歳パグさん 四肢の動きの改善

2023.4.25

内臓疾患も痴呆の傾向もない14歳のパグさん

唯一具合が悪いのが四肢の動き。
それさえ改善させられたらもっと快適だろうに、、
という気持ちから犬の整体研究所を探し当ててくれたご新規のお客さまでした。

右前足が前に出やすくなると頭の上下が減りました。

きっともっと良くなる。


【施術実例】膝の屈伸の改善

2023.4.25

 

新規フレブルちゃん
膝を負傷してしまった可能性があり、しばらくびっこだった子。
12歳なのであまり期待はしていなかったけど
膝の屈伸が回復しました♫

筋肉ほぐしただけで使い方が変わるなら、まさに『今ケアすべき!』なのです。
施術後の変化は犬次第。とはいえ
やってみなきゃわからないなら
とりあえずやってみましょ。
デメリットはほぼないから(*^ー^)


【施術実例】蹴り出しが深くなった事例

2023.4.17

パテラグレード2の二歳。
もも裏の筋肉はめちゃくちゃ発達しているのに
普段の歩きではパテラのある右後肢は
動画のような歩容に。

施術後蹴り出しが深くなったけど、これは『歩幅が広がった』ではなく、歩幅が後方へスライドした事の現れです。

正しい見立てが正しく筋肉の状態を把握するのに役立つのです。


【施術実例】後肢麻痺のコーギーさん 後肢を使うように

2023.4.9

ヘルニアで後肢が麻痺してしまった8歳のコーギーさん
車椅子を導入して、整体(セルフケアも!)して後肢に刺激を与え続けた2ヶ月後の変化です。
車椅子だと後肢は全然蹴らないのだけど
自力歩行になるとたまに左後肢だけだけれど、少し使うように、、!
希望の光に飼い主さんの顔が輝く瞬間に出会える度に
この仕事をしていて私は幸せだと
心から感じます。


【施術実例】背中のラインがなだらかになった事例

2023.4.2

8歳ボーダーさん

私はこの状態をヒトコブラクダ状態と呼んでいます。

肩甲骨の上部が前にせり出過ぎて首の付け根の皮にシワが寄ってしまってます

この子は過去に右後肢を怪我したことのある子で
コッソリ庇ってきた経緯があります。

小型犬と中大型犬だと歪みの出方が違うんです


【施術実例】右後肢の動きが改善した事例

2023.3.27

パテラ疑いのシニア柴さん

右後肢がびっこになっているのが見て取れます。
施術後右後肢の動きはスムーズになっています。

整体で膝蓋骨脱臼が治ることはありません。この事例は膝ではなく股関節の可動域が広がった事例です。
施術前は股関節屈曲がしにくく、右後肢を外から回すように前に引き出していたのですが(写真の施術前の膝の角度を見ればそれがわかります)
施術後股関節が屈曲しやすくなったため、まっすぐ前に引き出せるようになっています。
そして膝蓋骨脱臼が内方脱臼なら
膝を外に向けて股関節を屈曲させるのはあまり良い使い方とは言えません。

整体で膝蓋骨脱臼を治すことはできませんが
悪化を防ぐことはできるのです。


【施術実例】ダックスさん 背中の丸まりの改善

2023.3.19

 

2〜3ヶ月毎に施術しているYちゃん
背中のカーブが改善されています。
そうすると首が上がりやすくなるんです。

ついでにご飯やお水を飲むのも上手になります。

後ろ足はふらつくのは仕方がないけど、でも思った時に自由に動けるってたいせつだよね。
頑張ろうYちゃん!