受講申込 購入・施術
お問合せ

【施術実例】お尻が上がった事例

2023.9.3

 

七歳フレブル
揉み始めるまでに格闘する事20分🤣
気高い犬は見知らぬ人間には素直に体を許しません

引っ張り癖があるそうで、見事に前足荷重。ハーネスでテンションかけた状態だと、完全に前脚駆動になります。
後ろ足が蹴れなくなってきたのは、単純な筋力低下でもあるのです。

変化

お尻が上がって
後肢が蹴り出しやすくなりました。

お尻が下がっていたのはなぜか?
″前肢荷重の肩甲骨の歪み″のため。
なのです

前肢の可動域が制限されれば
必然的に後肢の可動域も制限されることになります。

それはなぜかわかりますか?
理由が知りたければ犬の整体研究所まで。


【施術実例】コーギーさん 歩幅の広がりの改善

2023.9.2

毎月会ってるmちゃん。
飼い主さんも一生懸命にケアしているんだけど
しばらく調子が良かった左前足の可動域がまだ狭まってきてしまってました

しかし一時間そこらでこれだけ回復

ほぼ前肢メインの施術だったのに
後肢の歩幅も広がっています
進行方向前方の脚の可動域が大事なんです。


【施術実例】首が上がり歩容がしっかりした事例

2023.8.28

ご新規ハイシニアさん

首が上がりにくい
前足が躓く、開いてしまう
歩幅が狭くなった

全て肩甲骨の可動域の問題です
理由は後肢の筋力低下

揉んでも筋肉は着きません
でも彼らの『歩けるかもしれない』
という気持ちは復活させられます

皆に『歩けるうちに』気づいてほしい


【施術実例】胸郭の広がりの改善

2023.8.23

 

飼い主さんが気にされていた事もあり
今回も分かりやすく変化しました

胸郭が広がってしまう理由は大きく2つ
①肩甲骨の上部が前に(頭側)にズレる=前足荷重が強い
②呼吸が浅い

今回の場合は②
気圧の変化(台風とか)は呼吸器に影響するんです

呼吸楽になったね
嬉しいね(^ー^)


【施術実例】16歳ダックスさん 後肢の可動域の広がり

2023.8.17

16歳のダックスさん

施術後、後肢の可動域が広がっているのがみて取れます。
飼い主さんが心配されていたのは、獣医さんに診断された「足首にある炎症のサイン」
だけど、施術したのは主に肩甲骨まわり。

目につきやすいところ
そして画像診断の結果が
一番の問題とは限らないのです。


【施術実例】肋骨の開きの改善

2023.8.11

 

肋骨が広がりっぱなしになってた状態が改善した事例

肋骨は息を吸うときに広がります。
広がりっぱなし、ということは
息が吐けていない。つまり呼吸が浅くなっていると言う事です

こうなっちゃう原因が肩甲骨が前引方向へ引っ張るから
だったりするから、、
犬の整体は奥深い


【施術実例】蹴り出しが強くなった事例

2023.8.2

犬の整体研究所
飼い主向整体講座でのビフォーアフターです。

シニアだから。って諦めてはもったいないことがあるんです。
そして
揉んでも筋肉はつきません。
筋肉があるうちに
歩けるうちに始めるから意味があるんです。

大事なのは犬本人のやる気。です。


【施術実例】後肢の蹴り出しが強くなった事例

2023.7.27

腫瘍を切除したために前肢に麻痺が出てしまっている子です。

人間ならきっと車椅子ですよね
イヌはそれでも歩こうとする。
私はだから施術し続けるんです。

お尻が上がりやすくなったら講師の蹴りだしもしっかりしてきました


【施術実例】肩甲骨の位置の変化

2023.7.20

 

この写真
首が伸びたと感じませんか?

もちろん頚椎が1個増える。とかは起こらないのだけど
肩甲骨が尾側にスライドしたら結果首が伸びるのです。

肩甲骨は回転して前肢を動かします。

おすわりする時犬の肩甲骨がどうなるのか
それが知りたかったら解剖学を学ぶべきです


【施術実例】ペキさん 歩容の変化

2023.7.12

ご新規のペキさん
前足がたまに躓いてしまう
ということで施術させていただきましたが
問題は後肢(多分膝)にあると感じました。

整体のアプローチでは骨格をどうこうすることはありません(できません)
なのに歩容がこれだけ変化する。

犬の整体、本当に面白い世界です。