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【施術実例】肩甲骨の角度が変化した事例

2023.11.2

 

アジやってる元気な2歳。
骨格良すぎて上のグレードの参加になっちゃいそうだから
体高を下げたい
というご要望でした。

この変化は″お尻が上がった″
ではなく
″肩甲骨の角度が寝て、且つ外転した″です。

理論上変わるのは分かってたけど
本当に変わってビックリ!


【施術実例】背中の湾曲の改善

2023.10.24

 

16歳トイプー

突然、ツンのめって転ける。足が絡まる。開いてしまうなどの問題が出てきた
とのことですが
この背中の湾曲。″突然″ではなかったはず、、

だけど前足は前に出やすくなり、それに合わせて後肢も蹴り出すようになりました。

健康寿命の大切さを感じた施術でした。


【施術実例】1歳ちわわ スキップ歩きが改善した事例

2023.10.18


写真1

写真2

 

一歳のチワワ。たまにスキップになることがある。とのこと

一歳でこの歩様だと
この問題とは付き合っていかなければ、、です
でも
″痛そうだから可哀想″とは思わないで
常に激痛ならもっと歩様は乱れますから。

この子は可哀想じゃない
この子にしてあげられることはあります。

写真1枚目
背の丸みがとれて後肢蹴り出し時によりしっかり体重が乗るようになりました。

写真2枚目
なぜなら負担のかかって可動制限のかかっていた肩甲骨の可動域が広がったから。


【施術実例】背中の反りの改善

2023.10.11

高齢の大型犬は背中が反ってきてしまう(背中が下がってしまう)という事例が多いです

胴体が重力で引き下げられて
肩甲骨が残るので
結果的に背中が反るような形になってるんです。

これが「犬には鎖骨がない」という事実の影響の一端なんです。


【施術実例】左前肢の歩幅が広がった事例

2023.10.5

先日の受講生の施術
スローにすると左前肢の歩幅が広がったのが分かります

考察の結果
胸筋が伸び、前肢を前引き出す筋肉が縮む力を取り戻したため、との結論に。
根拠は″触って確認した″事実に基づきます。

それが分かれば飼い主さんにだって
ある程度ケアができるんです


【施術実例】シニアさん びっこが改善した事例

2023.10.2

シニア大型犬ビッコの改善事例

犬の整体師養成講座の実技です

受講生の施術でキチンと変化が出るのは
機能解剖学に則した理論があるから

犬が″歩きやすく″なるようにケアをするなら
骨格、筋肉のしっかりした知識が必須です

″なんとなく″で揉んでしまうのは
本当にもったいない


【施術実例】歩幅の可動域の変化

2023.9.30

ハイシニアラブちゃんにらよくある状況。名付けてヒトコブラクダ現象。
こうなると肩甲骨はロックされ
前肢可動域は制限されます。
進行方向前である以上、後肢も蹴り出せなくなりす。

アフターの変化はその結果。
この問題は″単純なる老化″つまり、誰にでも起こり得るやつです。


【施術実例】ラブさん 前足が出やすくなった事例

2023.9.23

 

 

11歳ラブちゃん
後ろ足を引きずる。たまによろめく。

だけど元気で
ランで走り回ることもある。とのこと

案の定の前肢荷重
ソファーが定位置なんだけど
昇り降りがおぼつかなくなってきてた。けど
こんなに軽やかに。

どこをほぐしたか分かりますか?

2.3枚目
前足が前に出やすくなると
先にソファーに着いた前肢をとっかかりにして後肢をしっかり蹴り出して
登ることができます。

施術前は前肢が前に出にくいから
頭を下げる反動で下半身を引き上げるように乗っていました。
当然後肢はあまり使えてません。

4枚目
肩甲骨の可動域アップにより背骨もしなやかに。
高い段差を降りるときは前肢はしっかり前に出さなきゃつんのめって転んでしまいます。


【施術実例】蹴り出しの改善

2023.9.17

もう4年の付き合いになるペキニーズ
定期的に後ろ足が使えなくなってしまうコ。病院ではヘルニアと診断されてます。
痛み止めでなんとなく歩けるようになると大概こんな感じで後肢が蹴り出せなくなってる。
で、施術後蹴り出すようになる。
これの繰り返し。

半年に一度くらい施術を頼まれ続けて気づいたら5歳。

筋肉にケアをしないできたら、どうなっていたのか
たらればは分かりせん。
ただ、わたしなら痛み止めだけでおしまい。にはできない。

ヘルニアにせよ、亜脱臼にせよ、形成不全にせよ
付き合って生きていく
という覚悟が、飼い主さん求められているんだと(犬は大概受け入れてるから)思います。


【施術実例】後肢の蹴り出しが強くなった事例

2023.9.8

 

ご新規11歳ゴールデン
シンプルに老化による後肢の筋力低下
なのだけど

″歳だから仕方ない″かどうかは
犬本人が決めることだと私は思っている。

飼い犬の平均寿命が伸びた今
筋肉ほぐして歩幅が広がるなら飼い主さんは指くわえて見てることはない。揉まなきゃ。

※動画見ても何が変わったのか分からないという人は写真見てください。

この子の主訴は後肢を引きずる
たまに腰がガクッと落ちる
など
後ろ足が弱くなったという内容。
11歳なら避けられないこと

前肢に頼ってたから肩甲骨の可動域がロックされてたのね

前足前に出るようになった!
と、本人もお気づきの様子。