【施術実例】右後肢の蹴り出しの変化
2024.9.29
肩関節に異常があると言わたMちゃん
施術してみると肩甲骨の動きが悪いものの、原因はむしろ右後肢を庇っていたため、ということが判明。
(施術後右後肢が蹴り出せるように変化しています)
犬の肩関節は人間同様球体関節なのだけど
とてもはまりが浅い。
外れたらアウトなのです
【施術実例】右後ろ足にしっかり力が入るようになった事例
2024.9.25
股関節の可動域が狭かった訳ですが
骨格に問題はないんです
レントゲンがある病院が増えたので、わりとすぐに骨のせいにされちゃうんだけど
手術をしないなら
骨格に異常が、、
とか言って匙投げないでほしいな、、
【施術実例】後肢の歩幅が広がった事例
2024.9.23
ヘルニアもちの10歳ダックスの施術例
実技二回目にしてこの変化です。
犬の整体を学ぶ上で大変なのは
「揉み方」ではなく「見立て方」です
なぜなら揉んで欲しいと頼んでくる人(飼い主)と揉まれる相手(犬)が別なので、、
【施術実例】前肢が深く蹴り出せるようになった事例
2024.9.20
こんなの「本人のやる気次第」と言って仕舞えばそれまで。なのだけど
関節に可動制限がかかってしまうと
本人の「動きたい気持ち」や「動ける自信」が薄れてしまう
高齢になればなおさら
犬本人の自信と意欲をサポートするのが整体です
【イベント】11月10日㈰ 埼玉県上尾市にて体験会を開催します
2024.9.18
【施術実例】癖による歪みが改善した事例
2024.9.14
数日前にソファから落ちて、回復したものの歩きが気になる。とのことでしたが
事故由来、というより
長年の癖による歪みが気になる歩き方でした
10歳にもなれば何もなくとも
軟組織は柔軟性を失っていくもの
気づいて目を向けてあげる
それで5年後の体は変わるんです
【施術実例】シニア柴犬さん 背中の丸まりの改善
2024.9.10
背中の丸まりは骨盤の後屈から。
骨盤の後屈は腿裏の筋肉のコリから。
腿裏のコリは「推進力として使ってきた」から。
頭を下げるのは前足荷重になっているから。
前足荷重になっているのは、腿の筋肉に頼れなくなってきたから。
全てに理由がある。
だから戻せるんです
【施術実例】前肢の動きがスムーズになった事例
2024.9.7
左肘の無駄な動きが無くなり
前肢の動きがスムーズになる様子
施術前の左前肢(主に肘)はなぜこんなに大袈裟に動いているのか?
理由は肩甲骨の可動制限のためです。
胸筋のコリのせいで肩関節の位置が前に出きれず
前に出したいのに出きれない肘下が空をかいる状態になっていました
【オンラインセミナー】9月25日㈬20時~ 犬の整体座談会開催します
2024.9.5
犬の整体師として独立した人たちが。どうやって仕事として成り立たせてきたか?
もしくはこの先どんな風に展開していきたいと思っているか。といった内容です。
みなさんが卒業後どうやって経験値を積んで
どう集客してどのようなステップを踏んで「犬を揉んでお金をいただく」
という状態までたどり着いたのか(もしくはまだその途上である。という場合も含めて)
試行錯誤や失敗談など皆さんでシェアしあいましょう。
“今更だけど本当は聞いてみたかった”
という段階の質問等をぜひぜひ持ち寄っていただければと思います。
開催日程:2024年 9月 25日㈬ 20時~
開催方法:zoom
参加費:1000円
【施術実例】前肢の可動域が広がった事例
2024.9.1
前肢の可動域が広がったら
後肢まで蹴り出しやすくなる。
という事例🐾
自転車で走っていて
前輪だけ急ブレーキをかけたらつんのめって転んでしまいますよね?
あれと同じで
イヌは前肢の可動域が制限されると、後肢もつられて蹴れなくなってしまうんです。
肩甲骨の可動域はとても大事!