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【施術実例】歩幅の可動域の変化

2023.9.30

ハイシニアラブちゃんにらよくある状況。名付けてヒトコブラクダ現象。
こうなると肩甲骨はロックされ
前肢可動域は制限されます。
進行方向前である以上、後肢も蹴り出せなくなりす。

アフターの変化はその結果。
この問題は″単純なる老化″つまり、誰にでも起こり得るやつです。


【施術実例】ラブさん 前足が出やすくなった事例

2023.9.23

 

 

11歳ラブちゃん
後ろ足を引きずる。たまによろめく。

だけど元気で
ランで走り回ることもある。とのこと

案の定の前肢荷重
ソファーが定位置なんだけど
昇り降りがおぼつかなくなってきてた。けど
こんなに軽やかに。

どこをほぐしたか分かりますか?

2.3枚目
前足が前に出やすくなると
先にソファーに着いた前肢をとっかかりにして後肢をしっかり蹴り出して
登ることができます。

施術前は前肢が前に出にくいから
頭を下げる反動で下半身を引き上げるように乗っていました。
当然後肢はあまり使えてません。

4枚目
肩甲骨の可動域アップにより背骨もしなやかに。
高い段差を降りるときは前肢はしっかり前に出さなきゃつんのめって転んでしまいます。


【施術実例】蹴り出しの改善

2023.9.17

もう4年の付き合いになるペキニーズ
定期的に後ろ足が使えなくなってしまうコ。病院ではヘルニアと診断されてます。
痛み止めでなんとなく歩けるようになると大概こんな感じで後肢が蹴り出せなくなってる。
で、施術後蹴り出すようになる。
これの繰り返し。

半年に一度くらい施術を頼まれ続けて気づいたら5歳。

筋肉にケアをしないできたら、どうなっていたのか
たらればは分かりせん。
ただ、わたしなら痛み止めだけでおしまい。にはできない。

ヘルニアにせよ、亜脱臼にせよ、形成不全にせよ
付き合って生きていく
という覚悟が、飼い主さん求められているんだと(犬は大概受け入れてるから)思います。


【施術実例】後肢の蹴り出しが強くなった事例

2023.9.8

 

ご新規11歳ゴールデン
シンプルに老化による後肢の筋力低下
なのだけど

″歳だから仕方ない″かどうかは
犬本人が決めることだと私は思っている。

飼い犬の平均寿命が伸びた今
筋肉ほぐして歩幅が広がるなら飼い主さんは指くわえて見てることはない。揉まなきゃ。

※動画見ても何が変わったのか分からないという人は写真見てください。

この子の主訴は後肢を引きずる
たまに腰がガクッと落ちる
など
後ろ足が弱くなったという内容。
11歳なら避けられないこと

前肢に頼ってたから肩甲骨の可動域がロックされてたのね

前足前に出るようになった!
と、本人もお気づきの様子。


【施術実例】お尻が上がった事例

2023.9.3

 

七歳フレブル
揉み始めるまでに格闘する事20分🤣
気高い犬は見知らぬ人間には素直に体を許しません

引っ張り癖があるそうで、見事に前足荷重。ハーネスでテンションかけた状態だと、完全に前脚駆動になります。
後ろ足が蹴れなくなってきたのは、単純な筋力低下でもあるのです。

変化

お尻が上がって
後肢が蹴り出しやすくなりました。

お尻が下がっていたのはなぜか?
″前肢荷重の肩甲骨の歪み″のため。
なのです

前肢の可動域が制限されれば
必然的に後肢の可動域も制限されることになります。

それはなぜかわかりますか?
理由が知りたければ犬の整体研究所まで。


【施術実例】コーギーさん 歩幅の広がりの改善

2023.9.2

毎月会ってるmちゃん。
飼い主さんも一生懸命にケアしているんだけど
しばらく調子が良かった左前足の可動域がまだ狭まってきてしまってました

しかし一時間そこらでこれだけ回復

ほぼ前肢メインの施術だったのに
後肢の歩幅も広がっています
進行方向前方の脚の可動域が大事なんです。