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【施術実例】首が上がり歩容がしっかりした事例

2023.8.28

ご新規ハイシニアさん

首が上がりにくい
前足が躓く、開いてしまう
歩幅が狭くなった

全て肩甲骨の可動域の問題です
理由は後肢の筋力低下

揉んでも筋肉は着きません
でも彼らの『歩けるかもしれない』
という気持ちは復活させられます

皆に『歩けるうちに』気づいてほしい


【施術実例】胸郭の広がりの改善

2023.8.23

 

飼い主さんが気にされていた事もあり
今回も分かりやすく変化しました

胸郭が広がってしまう理由は大きく2つ
①肩甲骨の上部が前に(頭側)にズレる=前足荷重が強い
②呼吸が浅い

今回の場合は②
気圧の変化(台風とか)は呼吸器に影響するんです

呼吸楽になったね
嬉しいね(^ー^)


【施術実例】16歳ダックスさん 後肢の可動域の広がり

2023.8.17

16歳のダックスさん

施術後、後肢の可動域が広がっているのがみて取れます。
飼い主さんが心配されていたのは、獣医さんに診断された「足首にある炎症のサイン」
だけど、施術したのは主に肩甲骨まわり。

目につきやすいところ
そして画像診断の結果が
一番の問題とは限らないのです。


【施術実例】肋骨の開きの改善

2023.8.11

 

肋骨が広がりっぱなしになってた状態が改善した事例

肋骨は息を吸うときに広がります。
広がりっぱなし、ということは
息が吐けていない。つまり呼吸が浅くなっていると言う事です

こうなっちゃう原因が肩甲骨が前引方向へ引っ張るから
だったりするから、、
犬の整体は奥深い


【施術実例】蹴り出しが強くなった事例

2023.8.2

犬の整体研究所
飼い主向整体講座でのビフォーアフターです。

シニアだから。って諦めてはもったいないことがあるんです。
そして
揉んでも筋肉はつきません。
筋肉があるうちに
歩けるうちに始めるから意味があるんです。

大事なのは犬本人のやる気。です。