【施術実例】後肢の蹴り出しが強くなった事例
2023.7.27
腫瘍を切除したために前肢に麻痺が出てしまっている子です。
人間ならきっと車椅子ですよね
イヌはそれでも歩こうとする。
私はだから施術し続けるんです。
お尻が上がりやすくなったら講師の蹴りだしもしっかりしてきました
【施術実例】肩甲骨の位置の変化
2023.7.20
この写真
首が伸びたと感じませんか?
もちろん頚椎が1個増える。とかは起こらないのだけど
肩甲骨が尾側にスライドしたら結果首が伸びるのです。
肩甲骨は回転して前肢を動かします。
おすわりする時犬の肩甲骨がどうなるのか
それが知りたかったら解剖学を学ぶべきです
【施術実例】ペキさん 歩容の変化
2023.7.12
ご新規のペキさん
前足がたまに躓いてしまう
ということで施術させていただきましたが
問題は後肢(多分膝)にあると感じました。
が
整体のアプローチでは骨格をどうこうすることはありません(できません)
なのに歩容がこれだけ変化する。
犬の整体、本当に面白い世界です。
【施術実例】おすわりがしやすくなった事例
2023.7.10
ご新規15歳イタグレさん。
おすわりしやすくなりました!
どうしてお座りしにくかったのか
この写真で骨格を見立てることができれば
どの筋肉をほぐすべきかがわかるようになります。
【施術実例】前足荷重の改善
2023.7.4
17歳。数年前からほぼ前足だけで歩いている子です。
前足荷重だと逆三角形になるのは
なにも『前足の筋肉に比べて後ろ足が痩せていている』だけではないですよ
もしそれが本当なら施術後逆三角形型が緩和される理由が説明つかないじゃない。
筋肉もんだら筋肉がつくなんてことはありません。
逆三角形のカタチが緩和されたのは
胸郭が広がっていたのがすぼんだ(息を吐けるようになった)からです
理論に基づいた施術を。