【施術実例】14歳パグさん 四肢の動きの改善
2023.4.25
内臓疾患も痴呆の傾向もない14歳のパグさん
唯一具合が悪いのが四肢の動き。
それさえ改善させられたらもっと快適だろうに、、
という気持ちから犬の整体研究所を探し当ててくれたご新規のお客さまでした。
右前足が前に出やすくなると頭の上下が減りました。
きっともっと良くなる。
【施術実例】膝の屈伸の改善
2023.4.25
新規フレブルちゃん
膝を負傷してしまった可能性があり、しばらくびっこだった子。
12歳なのであまり期待はしていなかったけど
膝の屈伸が回復しました♫
筋肉ほぐしただけで使い方が変わるなら、まさに『今ケアすべき!』なのです。
施術後の変化は犬次第。とはいえ
やってみなきゃわからないなら
とりあえずやってみましょ。
デメリットはほぼないから(*^ー^)
【施術実例】蹴り出しが深くなった事例
2023.4.17
パテラグレード2の二歳。
もも裏の筋肉はめちゃくちゃ発達しているのに
普段の歩きではパテラのある右後肢は
動画のような歩容に。
施術後蹴り出しが深くなったけど、これは『歩幅が広がった』ではなく、歩幅が後方へスライドした事の現れです。
正しい見立てが正しく筋肉の状態を把握するのに役立つのです。
【施術実例】後肢麻痺のコーギーさん 後肢を使うように
2023.4.9
ヘルニアで後肢が麻痺してしまった8歳のコーギーさん
車椅子を導入して、整体(セルフケアも!)して後肢に刺激を与え続けた2ヶ月後の変化です。
車椅子だと後肢は全然蹴らないのだけど
自力歩行になるとたまに左後肢だけだけれど、少し使うように、、!
希望の光に飼い主さんの顔が輝く瞬間に出会える度に
この仕事をしていて私は幸せだと
心から感じます。
【施術実例】背中のラインがなだらかになった事例
2023.4.2
8歳ボーダーさん
私はこの状態をヒトコブラクダ状態と呼んでいます。
肩甲骨の上部が前にせり出過ぎて首の付け根の皮にシワが寄ってしまってます
この子は過去に右後肢を怪我したことのある子で
コッソリ庇ってきた経緯があります。
小型犬と中大型犬だと歪みの出方が違うんです