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【施術実例】肩甲骨の角度の変化

2022.11.17

施術後の変化
肩甲骨の角度。肩が前に出るようになったので首が短くなってます。肩甲骨を支える筋肉が緩んだので
施術前浮いてしまっていた胸がキチンと床に着いています。

後肢はふくらはぎが緩んだため足首が折り畳めるようになり、開いてしまっていた膝が閉じています。


【施術実例】お尻の位置が上がった事例

2022.11.13

犬の整体研究所には
メール相談メニューなるものがあります。
歩容の動画を送ってもらい
それに対してセルフケアを処方します

3週間ほど飼い主さんがケアをした結果。
お尻が上がって後ろ足のつく位置が後ろへ変化してますよね

揉むことは、飼い主さんでも十分できるくらい簡単なんです


【施術実例】開いていた肘が閉じた事例

2022.11.10

 

おすわりの姿勢がどう変わったのか?

肩甲骨の角度と位置が戻り(少し寝て後引)
結果胸郭の前に滑り込んでた(鎖骨がないのでこんなことが起こりうる。)肩甲骨が正しい位置に戻っだので
開いていた肘が閉じた。
という変化。

後肢についてはまた次回、、

見立てなきゃ、どこの筋肉がほぐされたのかが判らない。
それじゃ飼い主さんにさ伝わりきらないし、セルフケアも教えてあげられない。

見立ての大事さ、知ってほしいです。


【施術実例】おすわりがスムーズになった事例

2022.11.4

右手根関節を1年ほど庇い続けた14 歳の子のオスワリのビフォーアフター
どこがどう変化したか分かるかな?

シニアになるとオスワリするのも実はひと苦労(人間なら座卓よりテーブルが良い。床に座りたくない。ってのと同じ理屈)

オスワリがスムーズになればスクワットとしての筋トレ効果も期待できてしまう。という(^^)


【施術実例】肩甲骨の動きが改善し歩容が変化した

2022.11.3

前投稿と同じ施術事例
今度は歩容について。です。

右前肢を1年近く庇っていたので
左の肩甲骨の動きが悪くなっていました。

犬には鎖骨がないため、肩甲骨は筋肉で支える構造になっています。
つまり、肩甲骨を支える筋肉のコリ=前肢可動域制限。ということになるんです。
前肢の歩幅に、後肢は合わせる。
つまりこの変化が後肢の筋力低下も防ぐのです。

シニアになって、足が細くなってきたとしても
してあげられることはあるんです。