【施術実例】0歳の子 お尻が上がった事例
2022.10.30
0歳の4ヶ月の子の施術のビフォーアフター
いやほんとごめんなさい
ゼロ歳の筋肉なんてほぐす必要ないし
(だって土台となる骨格がまだ完成してないし、体の使い方の癖も一時的なものだし、、、解釈してました💦)
ほぐしてもあまり効果薄いし
なんて言い続けてきましたが
そんなことないみたいです。
変な癖がつかない様に。って言う意味での整体の効果は有るみたい。
この子は先住犬からのおつきあいのお客様で
『揉んで見るけどたぶん効果ないからお金受け取らないから!』って言って施術したのだけど
あまりの変わりように私も飼い主さんもびっくりでした💦
主訴は『がに股が気になる』だったんだけど
理由はお尻下がりの背中のラインで、
そのお尻下がりの理由は肩甲骨の角度によるものでした。
そしてそこそこコリがあった。という、、
パピーといえどあなどりがたし。
【施術実例】パテラ持ちの子 左前脚を使うようになった事例
2022.10.21
パテラをかばい続けて肩関節を痛めてしまった13歳。
施術後左手を使うようになりました!
自力で立ち上がるのもやっとな情報だったのでその場にいるみんながびっくりするような変化でした。
歩けると、表情も変わるね(^^)
キンニクノコリが原因ならこんな変化も起こるんです。だけど魔法じゃないからこの変化の理由は全部筋肉で説明できる。
筋肉の仕組みが分かれば誰にでもできるアプローチなんです。
『まだ歩ける子』にぜひ届いてほしい。
【施術実例】おすわりと前肢の変化
2022.10.15
『普通に歩けているけど実は問題を抱えてる』
そういう子を揉むと
触った感じには明らかに変化があっても
姿勢や歩容で見立てるには難しい。
そんなことは多々あるのだけど
そんな時に意外と変化がわかるのがおすわり。
おすわりって後肢だけの動きじゃないんです。
それが証拠に前肢の蹴りだしも変化が見られます。
この変化は『施術で良くなった』かどうかではなく
『この子が本当はこういう風に動きたかったのが、出来なくなってた』と言う事が重要なんです。
本人が動きやすい。
それが一番重要なのです
【施術実例】チワックスさん もも裏の伸びの変化の事例
2022.10.10
チワっクスさんの施術。
まだそれほど心配はないけど
シニアに差し掛かるので、、という条件下でしたが
ビフォーアフターには想定以上の結果が出ました。
基本的にヤンチャで甘えんぼの小型犬は、7〜8歳になるともも裏がのびにくくなります。
おりしを振る歩き方が見られたら要注意です
【施術実例】前肢がしっかり蹴り出せるようになった事例
2022.10.1
16歳のミニピンさん
1年前の手首の負傷から前肢の歩幅柄狭くなり、その状態を続けてきたら後肢まで、弱ってきた。という案件。
はいシニアだから後肢の筋力アップは難しいけど、前肢がしっかり蹴りだせば後肢はチキンとついてくるから
この年齢になったら『とにかく自力で歩ける』だけでリハビリ。なんです。
変化のミソは肩甲骨上部の強引が広がったため。
胸椎と肩甲骨の角度の差み見てみてください。一目瞭然ですよね