【施術実例】腰の丸まりの改善
2022.9.25
12歳ボーダーさんのビフォーアフター
立位の前肢後肢の距離が近い。
そのため腰が丸まりがちだったのが
施術後改善しています
なぜ前肢と後肢が近付くの?
この状態は放置しても大丈夫?
どうして整体で改善したの?
すべて筋肉で説明できます。
だけどそのためにはどうしても解剖学の知識が必要なんです。
キモは『骨格が見立てられるか?』
実際には肩甲骨も骨盤も触って確認できるので
施術を受けた変化は写真以上に分かりやすいです(^^)
【施術実例】胸郭の広がりが改善した事例
2022.9.18
胸郭の広がりがおさまった事例。
この子は11歳で普通に歩けてるのだけど、
ビフォーアフターを観察すると
背中(首の付け根)に刻まれたシワと
明らかな逆三角形の胴体(胸郭の広がり)
これは要するに『前足駆動になりつつになってる』サイン
10歳超えたら少しずつだけど
確実に後肢の筋力低下は始まってるんです。
施術後の後肢の蹴り具合を見てください。
筋肉があるうちからのケアを、、!
犬の整体研究所からのお願いです。
【施術実例】前投稿 おすわりの変化写真
2022.9.10
オスワリの姿勢と立位のビフォーアフターを比較してみたら
とてもきれいに変化してました(^^)
シニア期になると肩甲骨の回転がしにくくなります。犬には鎖骨がないから。
それが起こると『歩幅が制限させる』もしくは『体幹が肩甲骨に引っ張られて』背中は丸まりやすくなります。
この子の変化はまさにそれ
全投稿の通り『オスワリ』が筋トレであるなら、このオスワリの姿勢がしやすい状態を意思しなきゃならない理解しやすいと思います。
これが犬の整体の意義なのです。
【施術実例】おすわりの変化
2022.9.8
シニアのおすわりは 毎回が後肢の筋トレです!
しかしそこには『骨格をきっちり頭に入れる作業』が、必須となるのですが
骨格のトレースは練習あるのみ。です。
誰でも最初は初心者だか
情熱があればできるようになる!
おすわりの、姿勢の変化は単純な肩甲骨の可動域の変化です。
それにわせで『前肢にだけ頼ってたオスワリ』の手法を変えたのです。
アフターはゆっくり、膝に体重かけてオスワリできてるでしょ??
シニアの子にはこれだけで筋トレなんです。
【施術実例】歩容の傾きの変化
2022.9.2
再度の前庭疾患で姿勢と歩容が傾いてしまったHちゃん
自分の具合が悪さを理解してる時は
自ら「揉んで〜」って来てくれて
程々にほぐれたかな?ってタイミングで「もういいです!」って立ち去ろうとする(笑)
そういう態度が見られる子はたいてい回復が早いです(何故か)