【施術実例】3歳シェルティ 後肢の蹴り出しがが深くなった事例
2022.4.30
犬の整体が必要になるのは何歳ころから?
そんな質問は過去たくさん聞かれてきましたが
今回はまだ3歳の子
若いし特に骨格の問題のない子だから
特に変化ないかなぁ、、なんて思ってたら
お尻が上がって
後肢の蹴り出しがが深くなりました(^^)
ドッグスポーツやってる子で、日常的に過負荷な使い方をしてるからケアしてあげたい。ケアの方法が知りたい。とのことでした。
若い子でも、カラダの使い方によっては普通にこるし、ケアによって変化も出る。
それにちゃんと気づけたら「歩きにくくなる前に」ケアを始めるキッカケになるんだよなぁ
【施術実例】10歳トイプさん「前足に頼る」癖が改善
2022.4.22
10歳トイプ 繁殖崩壊レスキューの子。
膝や股関節に問題があるわけではないけど
10歳という年齢を考えると後肢が細い、、。
どうしてなか?
と思って聞いたら5歳くらいまでブリーダーさんのところで繁殖犬として、ほぼケージの中で暮らしていた。とのこと
大事な成長段階で「後肢の使い方」を学ばないで成長すると
ちゃんとお散歩するようになっても
「前足に頼る」癖がのこる。
その現れが首の付け根のシワ。
これは肩甲骨で推進力を産み出している証拠。
施術後は後肢の蹴りだしがしっかりしています。
10歳はまだまだこれから!
老化。と諦めないでほしい。
犬の整体研究所の願いです
【施術実例】膝が開いたおすわりの改善
2022.4.15
左がビフォー右がアフターです。
膝にご注目。
ビフォーでは膝が開いてしまっていたのが
アフターでは綺麗なおすわりになっています。
なぜこんな変化が起きるのか
それをきっちり解説できるのが
当方の犬の整体です。
【施術実例】前足荷重が改善された事例
2022.4.8
犬の整体施術のビフォーアフター
一枚目
ビフォーは前肢に頼っていたのが、アフターでは後肢も使うようになったので、前肢の蹴りだしが浅くなってます。
二枚目
背中の丸みがとれてお尻が上がったので、後肢の蹴りだしが深くなってます
動画で見ても歩様が軽やかになった
としか感じない。
軽やかになったなら、それだけでもいいんだけど
犬の整体は魔法じゃないから
どこの筋肉が使えなくなってた。が分かった方が人間である飼い主さんにはより明確に効果が伝えやすくなる。
魔法じゃなくて、ただ筋肉もむだけで
軽やかに歩けるようになるなら
もっともっと飼い主さんに知ってほしい。
私の願いはただそれだけです
【施術実例】後ろ足をしっかり蹴り出せるようになった事例
2022.4.2
珍しく若いこの事例
しかもドッグスポーツバリバリの子。
飼い主さんの熱意でトレーニングと整体を組み合わせて
腰椎に頼りきらず後肢でしっかり蹴る保養に改善していきました。
腰への負担を考えるならなるべく丸まってないほうがいい。
腰が丸まってると腰椎は前後の関節面がずれてしまい不安定になりますから。
そして後肢を使うことにより講師の筋力はアップ。
将来の筋力低下の予防にも役立ちます(^^)