【施術実例】背中の丸まりの改善
2022.2.28
背中が丸くなってしまってた子が
犬の整体施術をうけて歩幅が広がった。
という事例でした
前足が前に出やすくなったところを切り取って
骨格を書き込んでます。
2枚目右前足のパッドから垂線を引いてみました。
ビフォーは首の付け根 アフターはあごのところまで前足が出るようになっています。
前足には肩、肘、手首がありますがそれらではなく
肩甲骨の可動域がこの変化に関わっているです。
骨格と、そこに付随する筋肉を知れば
『歩きやすくなる』ためのケアができるんです。
【施術実例】捻じった歩き方の改善
2022.2.20
お尻を振ってるな〜と思ったら
『上半身を捻ってる』ほうが強かった。
という事例。
実際この子はあまり運動が得意ではなくて(繁殖引退の子で、幼い頃からあまり運動してこなかったので)
後肢の筋力は強くないので
基本前足に頼ってます。
そうなると『上半身を捻った余波で腰を振る』とちう動きが起こったりするんです。
施術後は体をくねらせなくなった結果
後肢をきちんと使えるようになっています。
犬の整体には解剖学に則した『見立て』が必要なんです。
【施術実例】歩幅が広がった事例(動画)
2022.2.12
先日の講座の動画バージョン
後ろ足がお尻より後方へ蹴り出せるようになっている様子が見て取れます。
そこまで蹴らないと、モモの筋肉がきちんと働かないのです。
狭い歩幅を続けていると
後ろ足が痩せ細ってしまうんです
揉むだけで寝たきり防止ができるかもしれないのです。
【施術実例】歩幅が広がった事例
2022.2.10
写真は講座の実技のビフォーアフター
解説がいらないくらい分かりやすく変化してますね
今日スタートした講座の受講生方も2ヶ月後にはこの技術を身につけている。って
考えてみるとスゴい(受講生の皆様が、ね)
【施術実例】背中のラインの変化
2022.2.3
背中のラインの変化が見てわかりますよね?
14歳チワワさんです。
そしてこの変化を起こしたのは
まだ卒業前の犬の整体師養成講座の受講生で
彼女はこの変化の理由(自分が何をしたのか)をきちんと説明できました。
犬の整体をするには『神の手』よりも
きちんとした解剖学の知識と理論が必須なんです。